現実とアイドルとの狭間で。

 

私のアイドルへの愛はいつも猪突猛進で、重い。

すぐリア恋になっちゃうんだと思う。

 

好きなジャニーズが出来るとすぐ、Twitterのアカウントを作り、ブログを作り、雑誌を買い、出演番組を録画しては永遠と見るような生活をしてしまう。

 

ほら、今だって、本当は通勤電車のなかで新聞読まなくちゃいけないのにこうしてブログの記事を書いてる。

 

オタクでありながら、ちゃんと現実を見れる人が羨ましい。

毎日やるべきことをおろそかにせず、彼氏がいるとか、仕事で昇進するとか、オタク以外の普通の友達ともコンスタントに会うとか。

 

私はそういう風に現実とうまくバランスをとりながらオタクが出来ない。

 

一度オタクになる度に、その好きな人が自分の全てになってしまう。

 

ジャニオタになったこの1年の間で、私の行動パターンは変わってしまった。

 

もともと首都圏の田舎の地域に住んでいて、あまり東京へ行くことも無かったのに、ジャニショがある原宿が大好きになったし、雑誌のロケ地だとか目情があった場所にすぐ行くようになった。

 

何も用事が無いのに、都内に出掛けてはLove-tuneの思い出に浸ってしまう。

渋谷、有楽町、六本木。。。

つい面影を探してしまう。

 

自分にとってアイドルは非現実的な存在で、異世界の人みたいなのに、日本のどこかに戸籍があって、住民票があって、納税して、ちゃんと同じ日本人として生きていて、都内で生活してる。

目情があるたびに同じ人間であることを痛感させられ、それなのに気軽に会えないことに辛くなる。

 

いっそアニメのキャラクターを好きになってた方が幸せだったかもしれないのにと思ったこともある。

次元が違った方がまだ諦めがついたのに。

 

自分が首都圏に住んでるからこんなに愛が重くなるのだろうか、もういっそ地方に住んで物理的にもアイドルと距離を置いたほうがいいのではないかとも考えた。

 

Twitterのアカウントも消してオタ卒してしまおうかとも考えた。

 

ただ、人の人生を一部でも応援させてもらっている以上、じゃあ簡単に“はい、オタ卒します。”なんて言えない。

人の人生をいい加減になんてできない。

私には最後まで見届けさせてもらう権利と義務があるのだ。

 

 

アイドルを応援することは私の人生の全てであっちゃいけない。

私は私の人生を歩かなくちゃいけない。

 

でもどうしても重くリア恋になってしまう自分がいる。

 

どうすれば良いんだろうなあ。

そんなバランスの取り方を模索する2年目。